埼玉県さいたま市大宮区にある浄土真宗本願寺派のお寺です。本山は京都の西本願寺で、東京教区の埼玉組(さいたまそ)に所属しています。
浄土真宗では、よく「おにしですか?」「おひがしですか?」と訊ねられることがありますが、真応寺は「おにし」のお寺です。
ご縁を大切にし、心が温かくなるようなお寺を目指しています。活動の様子はこちらから。
〔日時〕令和6年5月9日(木) 13:30~15:00
※オンライン参拝をご希望の方は前日までにご連絡ください。
左の葉書に書きましたように、住職は買物に慣れていないために、時々、失敗をします。お寺の近所に新しくスーパーができたので、一日の歩数を稼ぐために歩いて買い物に行くことが多くなりましたが、必要ない物を買ってしまったり、普段よりも高い物を買ってしまったりなど、そのたびに坊守にあきれられています。
住職は66歳ですが、学校の教員をしていた頃は全く家事をしていなかったので、家事や境内の植物の手入れなど、この歳になって人生初めての経験を多くしています。新しいことに出遭うことはとても新鮮で、自分が少し成長したように感じられるものです。人間はいつくになっても成長できますね。
これは西本願寺で作成しているポスターです。ご自宅でお勤めになっている法要を、遠隔地のご家族や施設に入居されているご親族の方に配信して、ご一緒におみのりをいただいている様子が描かれています。
真応寺でも昨年より、報恩講をはじめとする各種行事をご希望の方にオンラインで配信をさせていただいたり、ご家庭ごとの法要を当日に参列できない皆様に送らせていただいたりしており、たいへん喜んでいただいております。中には、海外でお暮らしの皆様におつなぎして、ご一緒に回忌法要を営まれたご門徒様もいらっしゃいました。
インターネットをご覧になれる環境があれば簡単につながりますので、どうぞお気軽にオンラインでの行事へのご参加やご家庭ごとのオンライン法要をお申し込みください。
これまで紙製だった義援金箱が老朽化しておりましたので、新しく木製の義援金箱を作っていただきました。
作ってくださったのは、若坊守のお友達の方です。プロではありませんが、手先のとても器用な方で、境内地の整備などもボランティアでやってくださっています。
これまでと同じように義援金へのご協力をよろしくお願いいたします。
R06.04.10 「ホーム」「行事予定」を更新しました。